別れさせ屋（別れさせ工作）というサービスをご存知ですか？

そのサービスの内容は、浮気相手と別れさせたい場合には、だいたい次のような工作が行われます。
「浮気相手に異性の工作員が接触し、性的魅力でたぶらかして、旦那さん（奥さん）に対する気持ちを冷めさせる。」
つまり、“性”を餌にして別れさせるやり方です。
法的にどうなの？倫理的にどうなの？と感じるサービスですね。

一方、私達が行う「別れさせる方法」は、次のとおりです。

「法的責任・道義的責任を追求して、浮気相手を心理的に圧迫し、旦那さん（奥さん）に対する気持ちを失わせる。」
つまり、“責任”を取らせて別れさせるやり方です。
法的にも社会的にも認められている、クリーンで正当な別れさせ方となります。
比べてみれば、どちらのやり方が良いか、一目瞭然のことでしょう。

ちなみにですが、別れさせ屋（別れさせ工作）には、次のような大きなリスクが潜んでいます。

１，別れさせ屋は、イメージが悪すぎる

もし仮に、あなたが別れさせ屋に依頼をしたとします。
そして狙い通りに、旦那さん（奥さん）と浮気相手が別れたとします。
そこまでは良いでしょうが、しかし、その後が問題です。
あなたが別れさせ屋に依頼したことを、旦那さん（奥さん）が気付いてしまったら・・・
あなたに対して「とんでもない事をする人だ。非常に気持ちが悪い。」と思うでしょう。
そして、「こんな人とは、結婚生活を続けられない。」と、離婚に向かってしまう恐れが強く有ります。
浮気相手と別れさせて、やり直したい。だから別れさせ屋に依頼したのに、それが原因で旦那さん（奥さん）から嫌われてしまったら、一体何のために依頼したのでしょうか。
業者のミスでバレる危険性があります。
依頼者のミスでバレる危険性もあります。
浮気相手の行動や発言でバレる危険性もあります。
その他、契約書や明細、ネット履歴や通話履歴、郵便物などなど、何が原因でバレるか分かりません。
このような危険性があることを知って下さい。

２，悪徳業者、詐欺業者

「あの別れさせ屋、依頼したら凄く良かったよ！」と、他人におすすめする人はいません。
「あの別れさせ屋、手抜きだしボッタクリだし…」と、他人にこぼす人もいません。
誰しもが、別れさせ屋を利用したことは隠したいのです。
だから、良い評判も、悪い評判も立ちません。
これは悪徳業者にとっては好都合です。
どんなに手抜きをしても、詐欺やボッタクリをしても、依頼者は誰にも言えないのですから。
そのような背景があって、悪徳業者が多く存在すると言われています。

別れさせ屋をご検討中の方は、上記のような重大なリスクが潜んでいることを、よく理解して頂けたらと思います。