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事例2 夫の浮気調査・慰謝料請求・離婚 ~30代女性(子供あり)~

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浮気調査と慰謝料請求の図

ご相談内容

状況

・喧嘩が多くなり、その都度、夫が離婚を迫ってくる。
・夫の残業や休日出勤が増え、また、通勤時間が大変だから単身赴任したいと言い出した。
・何かにつけて夜中に外出することが多くなった。

離婚に対する考え

・どうしたらよいか分からない。

希望する方向性

・浮気しているかどうかを知りたい。
・もし、浮気をしている場合には、浮気相手に謝罪させたい。慰謝料を請求したい。

ご提案内容

基本方針

依頼者から伺う状況が、限りなく夫の浮気を示していたため、浮気調査をすることを提案。ただ、予算がないという事だったため、我々の支援のもと、一ヵ月程、夫の行動を監視し、調査のタイミングを見計らうことにした。

そして、調査の結果を踏まえて、必要であれば、浮気相手に対する「謝罪要求・慰謝料請求」を求める事を併せて提案した。

ご契約内容

①夫の行動調査(2日間)
②浮気相手に対する慰謝料請求(必要であれば)
③対策期間中のカウンセリング

結果

行動調査の結果

勤務先の若い女性と密会していることが判明。

依頼者から夫に「〇月〇日に里帰りする。」と告げて貰ったところ、夫から「その日、休日だけど仕事だから、俺も同僚と夕食すませてくるから」という回答があったため、その日に調査をすることとした。
その結果、夫とその浮気相手は、昼頃おちあい、食事の後、ホテルに行き、その出入りを捉えることができ、その後、女性を追尾したところ、女性の氏名と住所が判明した。
後日、改めて、出勤時間帯に女性を尾行調査したところ、夫と同じ職場の女性である事が判明した。

慰謝料請求の結果

100万円の慰謝料を支払うことで和解。

妻との関係

浮気相手に慰謝料を請求したことで夫が激怒。その態度を見た依頼者は、離婚を決意。

離婚条件は、夫は依頼者に対して、慰謝料とし200万円を支払うこと、養育費として月額8万円(子供2人で)を支払うこと、現在、住んでいた住宅のローンは、夫が支払うこと。という内容だったため、依頼者も納得し、夫と離婚することとした。

トータルコスト

①夫の行動調査費用
(調査員2名×10時間+実費)
- 250,000円
②浮気相手に対する慰謝料請求費用
(着手金+成功報酬+実費)
- 224,000円
③対策期間中のカウンセリング 無料
和解金(慰謝料) + 3,000,000円
合計 + 2,526,000円

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