ご主人(奥さん)の心の問題ですので、一見すると、ご主人(奥さん)に対して何らかの対策を講じるべきかの様に思いますよね。
でも、よく考えてみてください。
ご主人(奥さん)に「浮気しているでしょ?」「愛人と別れて!」って言ったところで、「浮気なんかしていない!勘違い。」と言われるのが関の山でしょう。
ご主人(奥さん)に、何か証拠を突きつけて、「これ見てよ。やっぱり浮気しているじゃない?」と言ったところで、「ごめん。別れるから。」と言われたものの、本当に別れたのかどうか分かりません。別れたフリをしているだけかもしれません。
そればかりか、「勝手に携帯を見るなんて最低。」「探偵つけたの?あり得ない。気持ち悪い。」と逆ギレされることだってあるのです。
ご主人(奥さん)の心の問題ですので、一見すると、ご主人(奥さん)に対して何らかの対策を講じるべきかの様に思いますよね。
でも、よく考えてみてください。
ご主人(奥さん)に「浮気しているでしょ?」「愛人と別れて!」って言ったところで、「浮気なんかしていない!勘違い。」と言われるのが関の山でしょう。
ご主人(奥さん)に、何か証拠を突きつけて、「これ見てよ。やっぱり浮気しているじゃない?」と言ったところで、「ごめん。別れるから。」と言われたものの、本当に別れたのかどうか分かりません。別れたフリをしているだけかもしれません。
そればかりか、「勝手に携帯を見るなんて最低。」「探偵つけたの?あり得ない。気持ち悪い。」と逆ギレされることだってあるのです。
ご主人(奥さん)の心の問題ですので、一見すると、ご主人(奥さん)に対して何らかの対策を講じるべきかの様に思いますよね。
でも、よく考えてみてください。
ご主人(奥さん)に「浮気しているでしょ?」「愛人と別れて!」って言ったところで、「浮気なんかしていない!勘違い。」と言われるのが関の山でしょう。
ご主人(奥さん)に、何か証拠を突きつけて、「これ見てよ。やっぱり浮気しているじゃない?」と言ったところで、「ごめん。別れるから。」と言われたものの、本当に別れたのかどうか分かりません。別れたフリをしているだけかもしれません。
そればかりか、「勝手に携帯を見るなんて最低。」「探偵つけたの?あり得ない。気持ち悪い。」と逆ギレされることだってあるのです。
突然ですが、なぜ、浮気相手は、既婚者であるあなたのご主人(奥さん)と交際しているのだと思いますか?
「優しくしてくれる。一緒にいて楽しい。」
「愚痴を聞いてくれてホッとする。安心する。」
「既婚者の男性って、余裕があって素敵。食事代だっていつも出してくれるし、プレゼントも買ってくれる。」
「結婚したいほど愛している。いつか一緒になりたい。」
「ただ単にエッチがしたいだけ。」・・・
色々とありますが、全て、動物的な感情です。
そこには、理性など微塵も感じられません。
今は、動物的な感情で目先の事しか考えていない浮気相手でも、理性的になれば、現実に直面している危機のことや、今後のことを真剣に考え始めます。
「あの人と一緒にいて楽しいけど、奥さん(旦那さん)とトラブルになったら、その後どうなるのか不安だな。」
「奢ってくれるし、エッチもできるから付き合っていたけど、慰謝料を請求されたら割に合わないな。」
「結婚したいけど、浮気した方から離婚できないらしい。私、いつまで愛人でいなければならないのかな?そのうち捨てられるのかな?適齢期を逃してしまう。」
「僕も(私も)既婚者だし。バレたらやばいな。」
という具合です。
もし、あなたが、ご主人(奥さん)を浮気相手と別れさせ、夫婦関係を再構築するチャンスが欲しいと思うのであれば、浮気相手から別れて貰う必要があるし、そのために、浮気相手に理性的に考えて貰う必要があるし、そのために、浮気相手が理性的にならざるを得ない状況を、こちらが作り出してあげる必要があるのです。
そして、懇切丁寧に、時には時間をかけて、分かるまで、浮気相手と話をするのです。
「うちの主人(奥さん)と不倫していても、あなたにとって何もプラスはないよ。駄目な事だって、本当は分かっているよね?」
という具合に。
ご主人(奥さん)の浮気相手って、どういう人間だと思いますか?
あなたから見れば、
「どろぼう猫」「間男」
「汚らわしい人間」
「モラルの無い人間」
「ボケ、カス、クズ、最低の人間」
「頼むから死んでくれ」
そういう感じでしょうか。
勿論、あなたのご主人(奥さん)と不倫をした訳ですから、そう思って当然です。
でも、我々が、今まで多くの浮気相手と向き合ってきて感じることは、
不倫をしてしまった浮気相手も、普通の人間だということです。
理由はそれぞれですが、たまたま、あなたのご主人(奥さん)と関係をもってしまっただけで、それ以上でも、それ以下でもありません。
中には、強烈な方もいらっしゃいますが、それでも、最後はきちんと話しができるものです。
嫌でしょうが、ハッキリ言って、あなたとそう変わらない人間です。
そして、多くの人間と同様に、自分が一番に大切であり、「損得でモノを考える」という事です。
ここで間違えてはいけないのは、善悪で相手を説得しようと考えない事です。
「不倫は悪いこと」と説教しても無駄で、「そんなの分かっているよ。」と思われるのが関の山です。
ですから、浮気相手には理性的になって貰い、「このまま不倫を続けても意味が無い。自分にとってプラスにはならない。」という事を理解して貰う必要があるのです。
理性的に考えられるようになれば、あえてリスクを負ってまで、あなたのご主人(奥さん)との不倫を続ける理由はないと気がつくのです。
法律専門家が浮気相手に連絡をし、法的な請求(慰謝料請求、訴訟)を匂わせれば、浮気相手は無視できません。
浮気相手に理性的になって貰い、別れて貰うためには、まずは、浮気相手とコンタクトを取ることから始めなければなりません。
ただ、浮気相手だって警戒していますから、得体の知れない人から連絡があっても会おうとはしないですよね。
また、法律的にも、紛争性のある事案について、弁護士や認定司法書士以外の者が代理人となることは違法ですから、それを理由に拒否することもあるでしょう。
また、あなた自身が浮気相手に連絡をした場合はどうでしょうか?
仮に、コンタクトを取る事はできたとしても、シラを切られるかもしれないですし、本音で話をしてくれるとは思えません。
仮に、浮気相手が素直に応じたとしても、あなたが冷静に話をする事などできる筈もなく、あなたが感情的になれば、次第に、浮気相手も感情的になり、そうなると、浮気相手に理性的な判断を期待する事は到底難しいでしょう。
法律専門家から、法的請求(慰謝料請求・訴訟等)を根拠に連絡をするからこそ、浮気相手も話に応じざるを得ない状況に追い込まれる訳で、理性的に考えざるを得ない状況に追い込まれる訳です。
これはいわば、カウンセリングです。
間違った道に進んでいる浮気相手とじっくり話して、正しい道に軌道修正してあげる。
浮気相手に頼まれてもいないのに、強制的に、浮気相手をカウンセリングする様なものなのです。
だから、法律専門家がベストなのです。